【ソーシャルメディアの活用について】

Q

ソーシャルメディアを使ってはいますが、ビジネスに使えるというのが、イマイチ実感できません。本当にビジネスに使えるんですか?

 

A

やり方次第です。

ご存知のように、twitterやfacebook等のソーシャルメディアは、もともとは、個人の交友関係の広がりや親密性を図れる道具として設計され、広がってきました。これを、そのままビジネスに直接活用すると、当然、”友達関係にビジネスを持ち込むのか?” という反動が出てきてうまくいきません。あなたも、これまでの友人が急に、ソーシャルメディアを通して、何かを買ってくれ というようにアプローチしてきたら、嫌な思いをするでしょう。

 

そういう直接的にビジネスに持っていこうという姿勢を取るのは得策といえません。ソーシャルメディアを使って、まず、あなたという個人の個性や考え方やスキルを知ってもらい、あなたに興味・関心を持ってくれるファン(緩やかな好意の層)を広げることから考えましょう。

 

あなたに好意を持ってくれる人が増えるにつれ、どうせ、これこれをお願いするのであれば、よく知っているXXXさん(あなたのこと)にお願いしたいな” と思ってもらうことです。

 

これは、マーケッティング的には、マーケッティング・コミュニケーションという範疇の概念ですが、これまで大企業などで、大きな広告予算を持っていなければできなかったことが、インターネットのソーシャルメディアを使って、個人でも出来るような世の中になった。いわば、個人が自分で自分の価値を世に広告できるようになった考えるといいでしょう。

 

Q

blogやfacebookの個人ページが手軽に持てるようになった今、ホームページってまだ必要でしょうか?

 

A

しっかり、腰を据えてビジネスを展開するならば、持たないよりも持った方がはるかに効果的だと考えます。

 

その理由は主に2つあります。

①ホームページはネット上でのあなたの信頼感の基盤としての効果が大

 blog,facebookやtwitterなどは、誰でも手軽にコストなし(投資なし)で使える

 という反面、ビジネス拠点としての本気度や信頼感の上でホームページに劣りま

 す。いわば、ネット上のあなたの会社(個人事業でも)の本社所在地のような役

 割ですね。(Blogに投資してホームページのように活用する方法もあります)

 

②ホームページが持つ商品・サービス等のショーウインドウ的な役割

 あなたの商品やサービス等は、そう頻繁に変わるものではありませんね。そうい

 ったビジネスの静的なコンテンツとその販促ツールは、facebookやtwitterで  

 は、定常的に、かつ、魅力的に定常掲載するのが難しいですね。こういった静的

 なコンテンツやそれに興味を示してくれる潜在顧客の把握については、ホームペ

 ージの活用が有効です。

 

 さらに、facebookやtwitter等では、ビジネスの売り込みをあからさまに出すの

 は得策ではないといいましたが、ホームページではまさにあなたのビジネスの表

 現・宣伝を積極的にできます。

 

 動線としてのソーシャルメディアとビジネス基盤としてのホームページを連携させ

 ることが大事ですね。

 

Q

ホームページは欲しいですが、その構築費用や維持費用が心配です。個人事業のスタート段階として、経済的にホームページを所有・運用する方法はありませんか?

 

A

あります((^^♪

ありがたい事に、今はほとんど無料で使え、しかもBlogのように手軽にホームページを構築できるツールが出ています。実は、このホームページ自体もそういったツールで構築され、また運用されています。通常は、外部に頼むと10万円~50万円程度はかかってしまい、また、月々の運用費用や修正発生時などには追加の作業費用がかかってしまいますね。FA宣言したての個人事業者等には大きな負担となります。

例えば、私が使っているJimdoでは、機能によりますが、全くの無料から年間1から3万円(月々たったの1000円から3000円以内)程度の投資で、かなりのことができるホームページを構築し、維持できます。自分で制作、変更が手軽にできますので、外部に依頼しなくても自己運用が可能です。是非、お勧めですね。

 

ホームページ作成
ホームページ作成

Q

いろんなソーシャルメディアがありますが、その特徴や使い分けがよくわかりません。例えばtwitterとfacebookは、どんな特徴があり、どう使い分けたらいいのでしょうか?

 

A

そうですね。どんどん新しいメディアが出てきて、その使い分けに迷っている人は多いですね。

 

<twitterの特徴と使い方>

twitterには、

・世界で日本の利用者が最も多く、日本人に最も馴染んでいるメディアの一つ

・最も参加が簡単で自由なメディア

・匿名性が強く、それゆえノイズ(情報等)も多い

・最も大きなコミュニティ(つながり)を作れるメディア

・リアルタイム性が高く、世界で起こっていることがリアルタイムで分かる

等の特徴があります。

 

これを活かす使い方としては、多くの人とつながる大きなコミュニティの構築とリアルタイムに情報を掴むという目的に適しているしょう

 

<facebookの特徴と使い方>

facebookには、

・いろんなソーシャルメディアの統合版のような豊富な機能

・発信情報をどんな人に見せるかを柔軟に設定できる

・実名性が高く、比較的信頼できるコミュニティが作れる

・全世界で9億人以上という圧倒的なリーチ力

・”いいね”により手軽に相手に好意や関心を示せる速効性

・個人ページと外向けのfacebookページの2種類のページが持てる

等の特徴があります。

 

これを活かす使い方としては、世界に広がるコミュニティの構築、ビジネスパートナー等の信頼できる人脈の構築、自分自身のブランディング等の用途に適しています

 

 

Q

ネットの達人はよく、メールマガジン(メルマガ)は、他のメディアと異なる大事なツールと言いますが、どこが違うのでしょうか?

 

A

メルマガが他のメディアと一線を画す特長は、潜在顧客に、一方的に、Push型で情報を配信できる点” にあるでしょう。facebookにせよ、twitterにせよ、あるいは、Blogやホームページでも、まずは読者やフォロワーと呼ばれるファンを確保し、自分のサイトや投稿を見に来てもらう必要があります。しかし、メルマガの場合は、こちらから一方的に情報を相手の手元まで送ることができます。いわゆる情報のリーチ度合いが、他のメディアと決定的に違うのです。メルマガの配信先は、そのままあなたの潜在顧客となり、営業上の大きな財産になります。